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対局のマナー
このページの元になる基礎は対局のページです.
- 挨拶をしましょう、国際的な具体例として "Hi." が推奨されます
- 例え、相手が挨拶をと言ってしなかったとしても攻撃的になってはいけません.
-
KGSを訪れている人々は世界のあらゆる地域からです、したがって言語の不理解が障害となったり、または肉体的及び物理的にキーボードを打てない人もいます.
- 黒番なら右上から着手を始めましょう.
- ルールではどこに着手しても良いことになっていますが、これは礼儀的な慣習です1.
- 囲碁に精通しているKGSユーザーはほとんどの場合右上から着手をします.
- 国際棋戦、定石などの本やプロ棋士の棋譜は必ずと言って良いほど右上から始まります.
- 相手の手を褒めることも良いかもしれません.
- 相手の手が非常に良かった場合、それを賞賛することは良いでしょう、しかし、日本語翻訳者の私の個人的意見では、対局中は特に公式対局においては口は閉じておくものです
- 対局中に、逆転が不能と明らかに判断される場合は投了しましょう.
- 上記に類して、相手の負けが明白なのに投了せず、最後まで打とうとする場合は我慢して付き合いましょう.
- ヨセ2に入ってからの無理手の連発は避けましょう、特に絶対に生きる余地がなく、相手の石がに死ぬ余地もない箇所に打ち続けるのはナンセンスです.
- 相手のミスを待つような手は上達の妨げにさえなります.
- また、そのようなことは囲碁の精神に反していて、管理人から厳しい処分を言い渡される対象です.
- エスケープはやめましょう. エスケープはKGSにおいて最も嫌われる行為です、あなたの対局相手をどんどん失い、重度のエスケーパーはランクを剥奪される対象にもなります. 何ひとつ良いことは起こりません.
- マッタを要求したのになんの反応もない場合は、一回だけもう一度マッタの要求をしてみましょう、相手は気がつかなかった可能性があります.
- マッタを承諾するかどうかを決めるのは相手の権利です. たとえそれがミスクリックであっても. 日本語翻訳者としてさらに言えば、囲碁のルールではマッタ(はがし)は反則でありそれ自体が負けです. 公式対局においてはミスクリック防止機能を使って防ぎ、あなたの猫がクリックを代行してしまった場合でもルールに反することはすべきではない
- 相手に対しては経緯のある言葉遣いを心がけましょう. マッタを断られた事を理由に逆上してはいけません. 次のような表現は絶対に認められません
- あなたは寛容でない不誠実な人間だ
- 不公平な事をして勝ちたいなら勝てばいい
- あなたが相手から不公平なことをされたと感じたら、まず一番最初に 管理人へ報告しましょう.
- あなたが急用で一時的に非常に短い時間コンピュータから離れなくてはいけないときは相手にその旨を伝えましょう.
- 用事が済んだら、そのことを伝えましょう
- 相手がそのような用事で離席せざるを得なかったとき、離席していた時間だけ持ち時間を増やすことも親切ではないかと思われます.
- もしあなたの用事が短時間で済みそうにない場合は相手にその旨を伝えましょう.
- 例としては、「失礼ですが、急用ができました、X月Y日Z時に続きを打っていただけませんか?」
- もしその場合、もうすでに形勢が非常に悪く挽回の余地が少ない場合に限っては投了することもできます. しかしエスケーパーになるのが嫌だからという理由で勝っている対局を投了しないでください.
- 途中で対局を続ける気分でなくなったからなどの理由で時間切れになるまで対局を放置しないでください、これは作法に反する例として処されます.
- その他の例は、対局の中断と再開の項目が対局するにありますので参照してください.
- あなたの相手が対局から去った場合、その対局は打ち掛け状態になります.
- あなたの接続が切れたばあいも同様に打ち掛けとなりますが、その場合あなたの方に常習的エスケーパートしてのカウントがつきます.
- 中断対局を再開する要請を相手に送る場合3相手が対局中かどうか確認してください.
- もし、あなたが対局中に再開要請を受け取った場合、応じないでください.
- その場合、いつ再開できるのか相手にメッセージを送るのも良い考えです.
- あなたの相手が再開に応じない場合は メッセージを送る機能を通じて連絡を取るのが最も良い考えでしょう.
- その他の例は、対局の中断と再開の項目が対局するにありますので参照してください.
- ヨセが終わってからも、無意味に打ち続けるのは絶対にやめてください.
- 日本ルールなのにダメを詰める相手は、中国ルールやAGAルールと勘違いしているか、または現実での囲碁のようにダメを詰めてから計算することに慣れ親しんでいるのでしょう、その場合は付き合ってください.
- また、トーナメントのため効率よくダメで稼ぐよう練習しているのかもしれません5 KGSのトーナメントはAGAルールで行われます.
- あなたがダメを埋める手伝いをすればより早く終局できます.
- ダメを詰めることで、本当に手がないかどうか確かめることは時に重要であることは事実です.
- 死に石を指定するときは、自分の死んでいる石を自分で指定するのが通例です、実際の整地では相手の地を数えるからです、しかし、特にそれについてこだわる必要はありません.
- 自分の死んでいる石から指定したほうが問題は少なくなります.
- 投了する代わりに時間切れまで待つ/待たせるのは非常に無礼です.
- 対局相手にはお礼を言いましょう.
- 対局が済んだ後にも、検討をするのはより高度な礼儀です.
- どのような状況であっても、相手に対して経緯のない言葉遣いはしてはなりません.
- 整地中に投了するのは、ほんの少しあなたの品格を下げます.
1 初手は右上から(英語)
2 無理手かどうかの基準は棋力にもより違いますので、定義はありません、管理人の裁量で決められます.
3中断対局の再開ボタンは右上にあります.
4 対局するのページの終局についてを参照してください.
5 AGAや中国ルールではダメも得点です.
KGSでは略語がよく用いられます.
- AGA: American Go Association
- brb: be right back
- cu: "see ya" or "see you around."
- gg: good game
- gl: good luck
- k: ok
- thx: thanks
- ty: thank you
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